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更新日:2022年11月30日
血液疾患に対する外来診療
血液内科では、血液の構成要素である、成人の赤血球、白血球、血小板の異常全般について、診断、治療を行っています。血球数の増減の原因検索でご紹介いただければ、骨髄穿刺等の検査も行いつつ、血液疾患の有無につき診断します。また、造血器腫瘍と総称される、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫の診断から治療方針の決定を行います。
非常勤医師3名の態勢で月曜日から木曜日までの週4回の外来診療を中心に行っていますが、入院での診療態勢は不十分なため、長期の入院治療を必要とする疾患については、造血幹細胞移植も行えるような、愛知県がんセンターをはじめとする高機能の病院に御紹介して、治療をお願いしたいと思いますのでご理解を賜りますようお願い申し上げます。