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更新日:2022年9月15日

糖尿病・内分泌内科

主任部長 松田 淳一

主任部長 松田淳一

糖尿病・内分泌内科は2017年内科の診療科再編により、現在の診療科名になりました。疾患別患者数に関しては糖尿病が多いですが、脂質異常症、肥満症、甲状腺疾患(バセドウ病・橋本病など)下垂体疾患(先端巨大症・クッシング病)副腎疾患(異所性ACTH症候群・副腎癌・クッシング症候群・原発性アルドステロン症・褐色細胞腫・副腎偶発腫など)副甲状腺疾患(原発性副甲状腺機能亢進症)などの診療を行っております。糖尿病センター外来は2014年6月診療棟2階に改装移転し、医師・看護師をはじめ、管理栄養士・臨床検査技師などによる多職種によるチーム医療を実践しております。当院では2017年度から外科など複数科の連携にて、高度肥満症の外科治療として腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を行っており、2019年8月より肥満症治療外来(木曜日)を設置しました。

研修指導体制としては、日本糖尿病学会研修指導医2名、日本内分泌学会指導医2名が在籍し、日本糖尿病学会認定教育施設・日本内分泌学会認定教育施設となっております。糖尿病・内分泌内科を考えられている学生(研修医)のみなさん、このような充実した体制の中で研修しませんか。スタッフ一同でお待ちしております。

糖尿病・内分泌内科の主なスケジュール

午前

回診

午後

甲状腺エコー

糖尿病教室

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