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更新日:2022年9月15日

皮膚科

主任部長 古橋 卓也

皮膚科 主任部長 古橋卓也の顔写真2週間ローテートするだけで、皮膚科疾患に強くなる!!

平成28年4月から名古屋市立大学皮膚科の関連病院になりました。例年9割の初期研修医が皮膚科をローテートし、2年連続100%選択してくれています。皆,救急外来での皮膚科疾患の対応やあらゆる科で遭遇する薬疹、褥瘡への初期対応が自信をもってできるようになります。完璧なコンサルトをしてくれる先生は、とても頼もしく見えます。

当科は研修関連施設であり、後期研修医として1年間、春日井市民病院皮膚科に残ることが可能で,慣れ親しんだ環境で専門科を研修することができる体制が整っています。また、4年目以降の研修基幹施設への移行も非常にスムーズで専門医取得までの研修指導体制がしっかりしています。

卒後1、2年目初期研修 春日井市民病院 卒後3年目後期研修 春日井市民病院研修連携施設 卒後4年目後期研修 名古屋市立大学研修期間施設

さぁ、一緒に「皮膚科学」を楽しんでみませんか?

初期研修目標

日常臨床において科を越えて遭遇する皮膚疾患への対応及び、専門科への適切なコンサルテーション能力の習得

後期研修目標

安全で標準的な医療を提供でき、かつ、やりがいと自信を併せ持つ皮膚科専門医と成長するため、三次救急中核病院におけるCommon diseaseに対応する実践的な知識・経験の習得

SNSで知って得する

皮膚科ではソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使用し、皮膚科医が取り扱う病気やスキン・ケアなどについて紹介していきます。また、アトピー性皮膚炎については、患者として自らの幼少期からの思いや皮膚科医としての見聞を含め紹介しています。

SNSを見ていただくことで、困っていることや悩んでいることの解決になることを願っています。
youtubeでは、研修医や若い皮膚科医、内科だけでなく、医療従事者向けに「皮膚のことchannel【プロ】」も患者さん向けとは異なった裏チャンネルとして公開しています。ぜひご覧ください。