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更新日:2024年7月1日
当院では、処方に関するお問い合わせはFAXで行なっております。
院外処方せんの右側に疑義照会記入欄がありますので、記入後FAX送信ください。
春日井市民病院では、当院が定める疑義照会の簡素化プロトコルに同意した保険薬局との間で疑義照会の簡素化を行っております。
簡素化をご希望の保険薬局の方は、下記URL又はQRコードから動画を視聴し、登録を行ってください。後日、登録番号を発行いたします。
https://forms.gle/8TxC4ekWyKkf6un5A(外部サイトへリンク)
春日井市民病院薬剤局
電話 0568-57-0057(代表)調剤担当:内線2105
春日井市民病院では、医薬品の安全で適正な使用をする観点から平成29年5月29日より患者さんの臨床検査値の13項目について院外処方せんに記載します。記載される検査値は過去3ヶ月以内に測定された直近の値となります。
記載される検査値項目、基準値などの詳細については以下の「院外処方せん検査値一覧表」にてご確認をお願いします。
春日井市民病院薬剤局
電話 0568-57-0057(代表)薬物療法支援担当:内線2107
保険薬局(かかりつけ薬局)の先生方は、患者さんから服薬アドヒアランスやサプリメントの服用状況、体調に関する様々な相談を受けられていると思います。これらの相談内容に関して、即時に対応が不要であるが、処方医師に伝えたほうが良い情報については「服薬情報提供書(トレーシングレポート)」を用いてご連絡ください。
服薬情報提供書(トレーシングレポート)(EXCEL:72KB)
具体的な使用方法について
保険薬局(かかりつけ薬局)の先生方が、患者さんに吸入指導を行った場合は、服薬情報提供書(トレーシングレポート)ではなく、春日井市民病院 吸入指導報告書にてご連絡ください。なおチェック項目以外に指導内容の詳細を記入いただくける箇所を設けておりますのでご協力ください。
春日井市民病院薬剤科は、安全ながん治療を実施できるよう毎年保険薬局に向け当院に登録のある治療レジメンの一部をとりあげ研修を行っております。また、がん治療開始時に、治療レジメンがわかるよう患者さんのお薬手帳に情報提供しています。お薬手帳を確認された際には、薬剤管理指導にご活用ください。また、患者さんの治療レジメン内容については、当院採用レジメン一覧をご参照ください。
なお、抗がん剤治療後の状況確認をされた場合には、上記服薬情報提供書(トレーシングレポート)を用いて情報提供いただくようご協力ください。
当院のレジメンは、化学療法センター運営委員会で審査、承認されたものを登録しています。
主に、地域の保健薬局薬剤師、訪問看護師などの医療従事者が利用する目的で公開しており、その他の目的での用途は想定しておりません。
なお、このデータは最近のものでない場合があります。
本レジメン一覧を参考にレジメン作成はご遠慮ください。当院では一切の責任を負いかねますのでご了承ください
上記の内容に同意の上閲覧くださいますようお願いします。
化学療法センター
春日井市民病院は保険薬局と連携し、患者さんのご自宅にある残薬の有効活用を推進しています。活用した残薬は医療費(医薬品費)の削減効果を測るために、春日井市民病院薬剤局にて集計しています。
平成30年10月以降、当院の院外処方箋には、処方医の指示として「残薬調整後の報告可」と記載されます。当院の院外処方箋を応需し、残薬調整を行った場合は、「残薬調整報告書」(ワード:21KB)(WORD:22KB)を利用して当院宛にご連絡ください。
春日井市民病院以外の医療機関で発行された院外処方箋において、残薬調整をされた場合にも春日井市における医療費(医薬品費)の削減効果として集計しますので、「残薬調整連絡票」(ワード:20KB)(WORD:20KB)を利用してご連絡ください。
お薬手帳用シールなどを貼付し、減らした数量を記載してFAXにて送信していただいても結構です。
日頃より地域連携にご協力賜り、誠にありがとうございます。
当院では、平成25年3月より在宅患者訪問薬剤管理指導指示書の対応をしております。各薬局様につきましては、患者さんよりご相談があった場合、次の依頼方法にて春日井市民病院医療連携室までご連絡をいただきますようよろしくお願いいたします。