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更新日:2023年8月29日

股関節

人工股関節置換術

多くは変形性股関節症(関節の軟骨が変性、消失し痛みを引き起こす病気)に対して行われます。症例に応じて前方アプローチもしくは側方アプローチでの人工股関節置換術を行っております。輸血を必要と判断される症例に対しては手術の約1か月前に自己血(ご自身の血液)の採血を行い手術で使用します。手術翌日よりリハビリを行います。入院期間は約2週間予定。術後の痛み、リハビリの進行具合によっては入院期間の延長も可能です。

(左図)右変形性股関節症(右図)人工股関節置換術後

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