ホーム > 当院のご紹介 > 当院の取り組み > 救命救急センター > 骨折・捻挫(ねんざ)

ここから本文です。

更新日:2026年5月21日

骨折・捻挫(ねんざ)の応急処置

骨折と捻挫の違い

どちらも転倒や衝突などの強い衝撃によって起こるため混同されがちですが、傷ついている組織が根本的に異なります。骨折は、痛めている場所がそのもの(ひび、折れ、砕けなど)で、骨の強度を超える強い衝撃や負荷によって、折れた骨がズレると見た目に明らかに変形します。捻挫は、骨と骨を繋ぐ靭帯(じんたい)や関節包が関節の可動域を超えて強制的にひねられることによって起こりますが、変形はせず腫れによる変化があります。

応急処置の基本「RICE(ライス)処置」

骨折でも捻挫でもRICEが基本になります。

  • Rest(安静):痛む部分を動かさないようにします。
  • Ice(冷却):ビニール袋に入れた氷などをタオル越しに当て、15〜20分ほど冷やして腫れを抑えます。
  • Compression(圧迫):弾性包帯などで軽く圧迫しながら固定します(きつく締めすぎないよう注意)。
  • Elevation(挙上):患部を心臓より高い位置に保ちます。

rize

骨折が疑われる場合

変形している場合は無理に元に戻そうとせず、添え木(段ボールや雑誌で代用可)を使って、折れた部分の上下の関節まで含めて固定してください。

kossetusyochi

 

外来受付

午前830分~午前1130

休診日