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更新日:2026年6月1日

鼻血

鼻血とは

鼻の入り口近くにある「キーゼルバッハ部位」という場所に血管が集まっており、多くの場合ここが傷つくことで出血します。鼻をいじったり、乾燥、のぼせ、高血圧などがきっかけになります。

鼻血の応急処置

正しい姿勢で圧迫することが大切です。

  • 下を向く:首を後ろに倒すと血がのどに流れ込んで誤嚥(ごえん)や嘔吐の原因になるため、 ややうつむき加減になります。

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  • 小鼻をつまむ:鼻の柔らかい部分(小鼻)を両側から強くつまみ、5〜10分間しっかりと圧迫します。

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  • 冷やす:鼻の付け根(目と目の間)を冷やすのも効果的です。

やってはいけないこと

  • 上を向く・横になる:血が喉に流れて飲み込んでしまい、気持ち悪くなったり嘔吐したりする原因になります。
  • ティッシュを奥まで詰め込む:抜くときに、せっかく固まった粘膜を再び傷つけてしまうことがあります。
  • 喉に流れた血を飲み込む:喉に流れてきた血は、飲み込まずに静かに吐き出してください。

病院(耳鼻咽喉科など)を受診すべき目安

通常は上記の方法により15分程度で止まりますが、以下のような場合はすぐに医療機関を受診するか、状況に応じて救急車を検討してください。

  • 20分以上 強く圧迫しても血が止まらない場合
  • 喉の奥にどんどん血が流れ込んできて、吐き出してしまう場合
  • 明らかな大出血(洗面器にたまるほど)の場合
  • 転倒や衝突など、頭や顔を強く打った後に血が出た場合
  • 抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を服用している場合

 

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