ホーム > 当院のご紹介 > 当院の取り組み > 感染対策

ここから本文です。

更新日:2022年9月21日

感染対策

感染対策室のご案内

体制

感染対策室の室長に呼吸器内科主任部長、副室長に感染症看護専門看護師が任命され、薬剤師、臨床検査技師が専任職員として配置されています。

委員会の設置

院長が委員会の委員長を務め、看護局、薬剤局、事務局、技術局の各責任者と感染症対策専門の医師からなる委員会を設置しています。

リンクスタッフの配置

感染対策室に専従の感染対策管理者を置き、感染対策室長の指示を受け、各部門のリンクスタッフと共に感染対策向上のための活動を担当しています。

感染予防対策

専従の感染症看護専門看護師1名と専任の臨床検査技師1名で、ICT及びASTとともに、感染症が発生した場合は迅速に適切な対策を講じ、治療を受けている方及び家族、職員に対して指導や教育を行っています。

感染対策チーム(Infection Control Team:ICT)は、患者さんを感染症から守る感染対策活動、業務従事者の職業感染予防、サーベイランスの実施、感染対策に関する啓発、教育活動を行っています。

抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team:AST)は、抗菌薬の適正使用支援活動により、主治医の抗菌薬治療をサポートし、耐性菌発生リスクの低減を目指しています。

ページの先頭へ戻る