ホーム > 診療科・部門 > 臨床検査技術室 > 細菌検査

ここから本文です。

更新日:2023年6月21日

細菌検査

細菌検査とはどのようなバイ菌(細菌など)で病気になっていてどんな薬(抗菌薬)が効くか調べています。

一般細菌検査

通常の培養方法にて培養される細菌を、グラム染色・生化学性状などで細菌の種類を同定し、どのような抗菌薬が効くか薬剤感受性検査をしています。

抗酸菌検査

抗酸菌(結核菌等)を、蛍光染色・結核菌群PCR法にて検査しています。

その他

インフルエンザウィルス・RSウィルス・アデノウィルスなどをイムノクロマト法にて検査しています。
また、SARS-Cov-2抗原定量を化学発光酵素免疫測定法、PCR法にて検査しています。

ページの先頭へ戻る