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更新日:2026年7月10日
RSウイルス母子免疫ワクチンは妊娠中にお母さんが接種することでお腹の赤ちゃんに「免疫」をプレゼントできる新しい予防法です。
2026年度から妊婦の方へのRSウイルスワクチンが予防接種法に基づく定期接種の対象となりました。接種時点で妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方が対象になります。
春日井市にお住まいの方は、母子手帳とともに配布された『接種券』を用いて無料で接種することができます。薬剤の発注が必要なため余裕をもって接種希望の旨をお伝えください。
又、里帰り出産等で市外にお住まいの方が当院での接種を希望される場合、住民票のある各自治体で事前に手続きが必要となりますのでご注意ください(10日~2週間ほどかかることがあります)。
妊婦に対する小児RSワクチン定期接種|春日井市公式ホームページ
RSウイルス母子免疫ワクチンは妊娠中にお母さんが接種することでお腹の赤ちゃんに「免疫」をプレゼントできる新しい予防法です。
2026年度から妊婦の方へのRSウイルスワクチンが予防接種法に基づく定期接種の対象となりました。接種時点で妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方が対象になります。
春日井市にお住まいの方は、母子手帳とともに配布された『接種券』を用いて無料で接種することができます。薬剤の発注が必要なため余裕をもって接種希望の旨をお伝えください。
又、里帰り出産等で市外にお住まいの方が当院での接種を希望される場合、住民票のある各自治体で事前に手続きが必要となりますのでご注意ください(10日~2週間ほどかかることがあります)。
妊婦に対する小児RSワクチン定期接種|春日井市公式ホームページ
RSウイルス感染症は乳幼児がかかりやすい呼吸器感染症で、2歳までにほぼすべての乳幼児が感染する感染力の強い感染症です。多くの場合、数日間のかぜ症状で軽快しますが、3割ほどが重症化して肺炎や細気管支炎をきたします。
生後6か月以内(特に生後1〜2か月)の感染で重症化しやすく、基礎疾患のない健康な赤ちゃんでも重症化することがあるため、生後早期からの予防が重要です。
咳がひどくなり、喘鳴(ぜーぜー、ヒューヒュー)や呼吸困難症状が現れます。
乳児においては鼻汁による鼻づまりや呼吸困難によって哺乳量が低下、脱水になったり、無呼吸発作を起こしたりすることがあり、呼吸が不安定になることがあります。重症化すると酸素投与や人工呼吸器が必要となります。
アブリスボ®は、妊娠中のお母さんが接種するRSウイルスのワクチンです。ワクチンを接種すると、お母さんの体の中でRSウイルスに対する「抗体」が作られます。この抗体は胎盤を通って赤ちゃんに移り、生まれた直後から赤ちゃんをRSウイルス感染症の重症化から守る働きをします。ワクチンはウイルスそのものではないため、接種によって感染症を起こすことはありません。
接種後14日以内に生まれた場合、十分に抗体が胎児に移行していない可能性があり有効性は確立していません。接種時期については医師と相談してください。

図)母子免疫ワクチンの仕組みと期待できる効果
妊娠24週以降接種可能ですが、28週未満、37週以降は助成の対象外です。
ワクチン接種後に副反応が現れることがあります。主な副反応は痛みや、腫れなどの接種部位の症状や頭痛・筋肉痛・倦怠感があります。多くは軽度から中等度で数日以内に改善します。
臨床試験では、早産や妊娠高血圧症との関連性の可能性につき報告されていますが統計学的に有意差はなく、現時点で因果関係は明らかではないとされています。
ワクチンについての詳細は、下記リンク先の厚生労働省のRSウイルス感染症についての情報をご参照ください。