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更新日:2026年7月22日

7月14日 地域の命を守る砦として――南海トラフ地震に備える私たちの決意

春日井市民病院は、大規模な災害が発生した際に地域の医療を支える「災害拠点病院」に指定されています。

もし大規模な「南海トラフ地震」が発生した場合、愛知県内の多くの地域が甚大な被害を受けると予想されています。その中で、被害を比較的抑えられ、医療機能を維持して災害医療の“最後の要(かなめ)”となると言われているのが、私たちの位置する「尾張北部医療圏」です。つまり、この地域の医療を守り抜くことこそが、愛知県全体の命を繋ぐ鍵となります。

そのため「いざという時、絶対に医療を止めない」――その強い使命感を胸に、当院では定期的に職員向けの災害対策勉強会を開催し、全学的な備えを強化しています。

7月14日、災害医療の第一人者から学ぶ「実践的マネジメント」として、災害医療の最前線で指揮を執られている、愛知医科大学 災害医療研究センター教授の津田雅庸(つだ まさのぶ)氏をお招きし、特別な講演会を開催いたしました。

演題:「南海トラフ地震、その時、愛知は」

講演では、大地震が起きたその瞬間に医療従事者がどう動き、限られた資源の中でどのように病院を管理・運営(マネジメント)すべきかという、極めて実践的な知見を学びました。いつか来る危機の際、一瞬の迷いもなく最善の医療を提供するため、参加した職員一同、真剣な眼差しで耳を傾けました。

住民の皆さまへ

災害はいつ起こるか分かりません。だからこそ私たちは、日頃からの「備え」と「学び」を怠りません。 春日井市民病院は、地域の皆さまが安心して暮らせるよう、どんな困難な状況下でも命を救う砦として、これからも全力を尽くしてまいります。

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