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更新日:2026年4月23日

腎臓病

腎臓の役割と「腎臓病」

腎臓は、血液中の老廃物をろ過して尿を作る、いわば「体のフィルター」です。 腎臓が弱ると老廃物が血液にたまり、「尿毒症」という状態になります。

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原因と症状

  • 主な原因: 糖尿病と高血圧が代表的です。その他、慢性腎炎などの特殊な疾患も含まれます。
  • 症状: 体のだるさ、食欲不振、かゆみ、むくみなど。

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  • 注意点: 腎臓は「沈黙の臓器」です。かなり進行するまで自覚症状がほとんど出ないため、気づかないうちに悪化する恐れがあります。

検査と診断

早期発見には、症状がなくても尿検査・血液検査を受けることが不可欠です。

尿検査: タンパク尿が出ていないかチェックします。

血液検査(eGFR): 腎臓の働きを数値化したものです。

  • 100前後: 正常
  • 60未満: 慢性腎臓病
  • 10未満: 尿毒症の症状が出始める

腎生検: 詳しく調べるための精密検査です。当院では工夫により、一般的な施設より短い2泊3日での検査入院が可能です。

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治療について

基本的な治療は、原因となる糖尿病や高血圧に対し、食事療法と薬物療法を行います。

腎機能が著しく低下した場合は、腎臓の代わりをする腎代替療法が必要です。

  • 血液透析 / 腹膜透析: 当院では、自宅で治療できる在宅療法に力を入れています。
  • 腎移植: 連携施設へスムーズに紹介できる体制を整えています。

受診のご案内

腎臓のトラブルは「腎臓内科」が担当します。当院を受診される方の多くは、かかりつけのクリニックからの紹介です。健康診断で異常を指摘された際などは、お早めにご相談ください。

外来受付

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休診日