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更新日:2024年12月5日

どうして減量が必要なのか?

肥満症は、遺伝や体質、環境などさまざまな原因が重なっておこる「病気」です。

放置すれば、糖尿病や高血圧などが悪化し、心筋梗塞、脳梗塞を起こし、生活が不自由になったり、命に関わる可能性があります。

さらにBMI35以上の高度肥満症では、心不全など生死にかかわる事態が差し迫るため、1日も早く減量に取り組むことが必要です。

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あなたのBMIはいくつかな?BMIと適正体重を見てみよう。
BMIと適正体重(外部サイトへリンク)

 

高度肥満症では、従来の食事・運動・行動療法だけでは減量が難しく、多職種のチームでサポートして行う「薬物療法」や「減量・代謝改善手術」も選択肢となります。

 

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