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更新日:2018年12月18日

専攻医's Voice

 

春日井市民病院を研修先に選んだ理由

春日井市民病院での初期臨床研修経験を通して、内科医としてのスキルを春日井市民病院で学びたいと思った。研修医の時から働かせていただいたことで上級医の人間関係が良く、指導環境においても最適だったからです。病院の雰囲気が良かった。

春日井市民病院、ココがウリです!

症例が豊富にあるところ。一日平均救急車30台ほど受け入れているため、症例に困ることはないと思う。症例数が多いと自信につながります。期間限定ローテーションとはいえ、各科スタッフと同様に仕事をすることができる。そして、必ず上級医指導が入るため、相談がしやすい。

研修中に、学ぶことが大きかった症例や経験は?

他院で経口摂取困難といわれた患者さんが当院に肺炎で入院した時、嚥下機能評価を行うと間食が可能になり、とても喜ばれている姿を見た時にうれしかったこと。挿管された肺炎の患者さんの主治医になった時ICの方法や全身管理を学ぶことができた。CPA状態で運ばれてきた患者を蘇生させ、PCIで血流回復し、無事歩いて退院させることができたこと。

職場の雰囲気や他職種とのコミュニケーションはどう?

聞きにくい上級医はいない。みんな親身になって相談に乗ってくださる。同じ病院の研修医さがりの同僚であり仲良くできている。コメディカルとの風通しも良いと思う。
とても良い関係で、話しやすい!質問がしやすく、良い関係が築けています。

オフの時間はどのように過ごす?

家にルームシアターを作ったので、映画をよく見ています。
買い物や美容院に行ったり、友人とランチに行っています。同期と飲みに行ったり、病院でサマリを書いたりなど様々です。仕事から一切離れて、テレビを見たり、マンガを読んだりしています。

今後の目標を教えて下さい!

ローテを活かせるような心臓だけでなく各臓器全般に、総合的に患者さんを見れるような循環器内科医になることが目標です。一つの科にこだわらず、患者さんの全身管理ができるようになっていたいです。内科一般でのおおよその管理をマスターし、自分ができる範囲を増やしていきたい。幅広く知識のある内科医になりたいと思っています。

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