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更新日:2018年12月9日

専攻医研修Q&A

どのような指導体制ですか?

志望する診療科のカリキュラムを参照してください。研修では基本的に患者の主治医となり診療を行います。指導はいわゆる屋根瓦方式で、上級医、指導医が指導します。また、各診療科内でのカンファレンスなどを通じてチームとして診療、研修医指導に当たります。

専門医資格は取得できますか?

当院での研修は専門医修得を1つの目標としています。当院の多くの診療科は専門医教育あるいは修練施設となっており、当院での研修で専門医修得が可能あるいはそのためのキャリアを積むことができます。

症例数は多いですか?

愛知県がん診療拠点病院、地域医療支援病院の指定を受け、特にがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の4大疾病の診療に全力で取り組んでいます。救急車受け入れ台数も愛知県下有数で、救急医療にも積極的に取り組んでいます。研修ではこのような環境の下、十分な症例を経験することができます。

研修後の進路はどうなりますか?

医師本人の希望によります。多くの医師は専攻する診療科で大学の医局に入局し、医局の方針に従って研修後のキャリアを積みます。大学院への進学も積極的に推進しております。研修終了後も当院でさらに臨床経験を積むことも可能です。

処遇や業務環境などはどうですか?

給与や福利厚生は、専攻医の処遇を参照してください。当院では、高度医療に対応すべく診療設備を充実させています。当院の医師の平均年齢は約40歳で若い医師が多く、活気に満ち溢れています。診療科の垣根はなく、どんなことでも気軽に相談できる風通しの良い病院です。医師のみならず病院職員のすべてが、研修医を大切にし、共に学び成長しようとする意識を持っております。医療安全にも十分な体制をとっていますので、安心して研修が行えると思います。

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