看護局基本理念

信頼関係を基盤とし、支援を必要とする人々の「いのち」「くらし」に寄り添い、誠実に安全・安心な看護を実践します。

基本方針

1. 医療を受ける人の思いを知り、信頼関係を築いて看護を実践します。
2. 質の高い看護を実践するために、知識・技術・態度を絶えず研鑽します。
3. チーム医療を推進し、安全で安心な療養環境を提供します。
4. 看護の力を発揮し、地域医療に貢献します。
5. 医療環境の変化に柔軟に対応し、生き生きと働ける職場づくりに主体的に取り組みます。

令和5年度看護局重点目標

1. 医療を必要とする人々、また共に働く仲間と信頼関係を築き実践します。
2. 信頼関係を築くために良好なコミュニケーションスキルを磨きます。
3. 看護局のキャリアラダーを活用し、目指す看護を実践できる看護師へと成長します。
4. 看護業務基準　看護師の倫理綱領を拠り所とした看護実践に取り組み各自が「看護とは何か」「看護管理とは何か」を語れるように成長します。
5. チーム医療を活用し、個々の持つ健康上の課題に迅速に対応します。
6. 医療安全、感染予防に関わる責任を自覚し、取り組みを加速します。
7. 入退院支援、緩和ケアの拡充を図り、医療を必要とする人々のニーズに誠実に対応します。
8. 地域の医療機関・医療を必要とする人々に選ばれる病院になるために接遇を意識した行動を心がけます。
9. 医療に関わる社会の動向を理解し、イキイキと働ける職場つくりに主体的に取り組みます。