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更新日:2019年5月31日

臨床工学技術室の業務

業務内容

血液浄化業務を中心に呼吸治療業務、手術室業務、集中治療業務、心血管カテーテル業務、ペースメーカー業務、医療機器管理業務など病院全体の医療機器・生命維持管理装置の安全性の確保と有効性の維持に努めています。
臨床工学技士も当直体制をとっており、365日24時間医療の安全に貢献しています。
また、臨床工学技士内で業務を固定することなくローテーションするとともに、カリキュラムに沿った新人教育や臨床工学技士養成校の学生実習指導にも力を入れています。

血液浄化業務

体内に貯まった老廃物などを排泄あるいは代謝する機能が働かなくなった場合に行う血液浄化療法の操作を行います。血液透析以外にも特殊血液浄化(PE、DFPP、GCAP、LDL吸着など)、腹水濾過濃縮再静注なども担当しています。さらに地域医療ネットワークを用いた情報提供、腹膜透析(CAPD)の管理、腎臓病患者さん向けの腎臓病教室の開催などにも取り組んでいます。

在宅医療支援業務

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2015年度から在宅透析の運用を始め、現在4名の方がご自宅で透析を行っています。在宅透析に向けた患者教育や、その後も安心してご自宅で透析できるようサポート体制も整えています。
在宅用人工呼吸器を新たに装着される方の退院・転院時、すでに装着された方の入院時の人工呼吸器管理にも対応しています。

呼吸治療業務

人工呼吸器が安全に使用されているか、異常がないかを確認します。また人工呼吸器のメンテナンス、管理等も行っています。多職種への勉強会も随時開催しています。RST(Respiration Support Team)にチームの一員として医師、看護師、理学療法士と共に院内ラウンドを行い人工呼吸器の安全や適正使用を評価し、臨床の現場に情報をフィードバックしています。

手術室業務

手術室には自己血回収装置やナビゲーションシステム、内視鏡手術装置など大小合わせて数多くの医療機器が存在します。手術が円滑かつ安全に行われるように医療機器の操作や事前の管理を行います。

集中治療業務

集中治療室(ICU)で人工呼吸器や持続的血液浄化装置、補助循環装置(IABP、PCPS)などの生命維持管理装置の操作や管理を行います。
早期離床を目指すチームに麻酔科医、看護師、理学療法士と共に我々も参加しています。

心血管カテーテル業務

心筋梗塞などの心臓病に対して治療や診断をする一連の業務を介助し、検査室内にある装置の操作を行います。
不整脈に対するアブレーション治療においても各種機器の操作を担当しています。

ペースメーカー業務

不整脈に苦しむ患者さんにはペースメーカー、埋め込み型除細動器(ICD)といった機器を体に埋め込む手術を行います。そのような機器を医師の指示のもとに設定し、適正に作動しているか管理します。

医療機器管理業務

当院では輸液ポンプ、シリンジポンプ、人工呼吸器、AED、持続吸引装置など約1万台の各種医療機器があります。
それら各種医療機器を安全に使用できるようにまた、機器の性能が維持できるように保守・点検を行います。また医療機器を一括管理し、効率的で適正な運用ができるようにしています。

業務実績

臨床工学技術室 臨床業務実績(症例数)(PDF:256KB)

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