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更新日:2025年2月4日
リンパ浮腫は、がんの治療において、リンパ節を取り除く手術や放射線治療によってリンパ液の流れが停滞し、腕や脚がむくむことをいいます。
リンパ浮腫の発症後は早い時期からの適切な治療を始め、悪化を防ぐことが重要です。
当院のリンパ浮腫看護外来では、乳がんや婦人科がん、前立腺がんで治療を受けてリンパ浮腫を発症した方や、先天性のリンパ浮腫の方などに対しリンパ浮腫の知識を専門に習得している医療者(リンパ浮腫セラピスト)が治療や症状の緩和をはかります。
乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、悪性黒色腫などの手術後に腕や脚のむくみが気になる方
医師の指示が必要です。医師にご相談ください。
一部の患者さんは保険適応となる場合があります。
完全予約制
当院で乳がん手術を受けられた方
外科外来
電話:0568-57-0057