ホーム > 看護局 > みんなの働き方 > ワークライフバランス > 手術室

更新日:2024年3月18日

ここから本文です。

手術室

大学院を卒業後、研究者として食品メーカーに勤務。その後、看護専門学校へ進学、卒業後2017年に入職。

看護師の制服の画像_手術着

現在の仕事内容は

予定手術や緊急手術に臨む患者さんに対する手術看護を行っています。器械出し担当の時は医師の手術のサポートを行い、外回り担当の時は、患者さんの状態の観察や室内環境の整備など、術野以外の仕事全般を行っています。術前に患者さんのもとを訪問して不安軽減や術前アセスメントを実施したり、術後訪問にて術後経過の観察なども行っています。

働く上でのやりがいは

配属当初は器械の名前や各科の様々な手術の内容・方法を覚えるので手一杯で、ついていくのがやっとでした。まだ慣れていない手術も多々ありますが、何度か同じ手術を繰り返すことで次の手順や必要物品を予想し、手渡せるようになったときにやりがいを感じられます。

今後の目標は

まだまだ不慣れなことが多く、今後も色々な手術に入り、経験を積んでいきたいと思います。どの手術についても、患者さんが安心して手術に臨めるような看護が提供できるようにしていきたいです。

男性看護師としてのワークライフバランスについて

当院は男性看護師も多く働いており、性別に関係なく働けていると思います。子供ができたときに育休をとる男性看護師も増えてきており、家庭環境が変わっても働きやすい職場だと思います。

2-2

ページの先頭へ戻る