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更新日:2018年12月18日

環境

救急医療、地域医療の連携、高度医療の3つがそろった春日井市民病院ならではの「最高の研修環境」があります。

総合力が身につく最高の研修環境

地域の基幹病院として急性期医療に特化しています。高度医療を提供できるように医療機器を整備し、総合力の高い医師を育てます。

救命救急センター

愛知県尾張北部医療圏で、年間約10,000台の救急車受け入れ実績(愛知県下有数)を誇る急性期医療に力を注いでいる基幹病院です。「断らない救急」をモットーにしており、地域住民から厚い信頼を得ています。平成26年には救急部が改修され、救急部専用のCT装置・レントゲン撮影装置、緊急内視鏡室を設置し機能充実をはかりました。救急部専属医師も配置され、研修指導も充実させています。2015年10月1日付けで救命救急センターに指定され、地域の救急医療に貢献しています。

愛知県がん診療拠点病院

高度ながん治療を行っています。患者さんに最高の治療を受けていただけるようにがん相談支援センターなど様々な体制を整えています。

地域医療支援病院

地域医療支援病院に認定され、地域の診療所、病院との医療連携システムの中核施設として地域医療に貢献しております。地域住民に質の高い医療が効率よく提供できるよう体制を整えています。

「人を診る」温かい医療

病気を診るだけでは本当に良い医療を提供できません。病気を診るのではなく、「人を診る」とても大切なことです。人を診ることで医師と患者さんとの信頼関係が構築されます。これこそが、安心・安全な医療の基礎となります。
「人を診る」温かい医療を提供できる医師を育てます。

当直明けは基本的に職務免除

疲れて、寝不足では安全な医療を提供できません。そして、そのような状態で研修を行っても十分に知識や技術を習得できません。当院では当直明けを基本的に休みとしています。
当直明けは朝から十分に休養をとって、リフレッシュ!万全の状態で研修に臨めます。

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