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更新日:2021年6月8日

職員の新型コロナウイルスワクチン接種状況と副作用

新型コロナウイルスワクチンの医療者優先接種が始まり、当院では医師をはじめとする病院に関わる全スタッフへの2回接種が終了しています。

接種したファイザー製の新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注®)は、新型コロナウイルス感染症の発症を95%抑制すると報告されています。

ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注®)について少しご紹介したいと思います。
コミナティ筋注は、21日の間隔をおいて2回の筋肉注射を行います。日本におけるワクチン注射は皮下注射が主流ですが、諸外国では抗体産生が良好であることや副反応が少ないことが理由で筋肉注射が主流となっています。

副反応については、毎年行っているインフルエンザワクチンの皮下注射より注射時の痛みは少なく、当院で実施したアンケートからも半数以上があまり痛くなかったと回答しています。しかし、ほとんどの職員が接種当日から接種2日後にかけて接種部位の痛みや筋肉痛があると回答しています。翌日に痛みのために腕が上がらない症状が出ますが、数日で元に戻ります。発熱は翌日に起きることが多く、人によっては接種2日後まで続きます。特に2回目の接種では半数程度の職員が発熱しており、中には38~39℃の発熱の症状が出る職員もいました。職員の構成上女性比率が高いので正確には判断できませんが、男性より女性、また年齢が低いほど症状が多かった印象があります。

現状、ワクチン接種が進んでいる諸外国の新型コロナウイルス感染症患者数・死亡者数の推移をみると、変異型が猛威をふるっていたイギリスも新規感染者数、新規死亡者数は減少しており、新型コロナウイルスワクチンの接種により予防できているのではないかと予想されます。当院のスタッフが新型コロナウイルスワクチン接種を完了したことで、必要な患者さんに必要な医療を提供できる体制が整ってきました。今後も地域支援病院として周辺の医療機関と連携を取り、必要な医療提供を進めていきます。

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