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更新日:2018年12月18日

医療安全・感染対策

病院安全推進室のご案内

沿革

平成15年7月1日、医療の質の向上を目指すとともに、医療事故の防止と医療の安全性を確保するため、副院長を始め看護師、事務職員の5名の職員で医療安全管理室を設置しました。

平成20年4月には、医療の安全のみならず、病院内でのさまざまな事故や事件に対応できるよう、副院長を始めとした9名の職員で組織し、名称を病院安全推進室と改めました。

体制

病院安全推進室の室長に医務局長、副室長には感染症看護専門看護師が任命され、安全管理担当に看護師長と2名の看護師が専従に、感染管理担当に臨床検査技師が専任職員として配置されています。

その他兼務職員の医師、薬剤師、臨床工学技士等、他職種で組織されています。

委員会の設置

病院安全推進室長が委員会の委員長を務め、医師、薬剤師、放射線技師、臨床工学技士、臨床検査技師、理学療法士、看護師、事務職員からなる委員会を設置しています。

委員会では、他病院で実際に起こった事例及び当院のインシデントレポートの事例などを取り上げ、医療を始めとした事故防止における対応策を議論し、重大な事故の発生を未然に防止するための対策を立て、その対策を各部署に周知しています。

医療安全管理者の配置

病院安全推進室に専従の医療安全管理者を置き、病院安全推進室長の指示を受け、各部門のリスクマネージャーと共に事例を分析し対策を立て、医療事故防止のための活動を担当しています。

リスクマネージャーの配置

看護師、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士など各部署にリスクマネージャーを配置し、病院安全推進室と連携して現場での医療事故防止のための活動を担当しています。

インシデントレポートの収集・分析・対策

インシデントやアクシデントのレポートの情報を収集し、事故につながる可能性のある事例に対しては、当該部署のリスクマネージャー及び関連部署の職員からなるワーキンググループにより分析を行い、防止対策を検討することによって、重大な医療事故の発生を未然に防ぐ努力を行っています。

事故防止対策マニュアルの見直しと安全情報の周知

報告された事例を基に事故防止対策マニュアルの見直しを図り、各部署にマニュアルの周知を行っています。

インターネット、新聞報道などによる医療安全に関する最新情報を把握すると共に、関連部署に対しその情報を提供しています。

医療安全に関する職員への啓発・広報

職員の安全意識を向上させるために、医療安全対策事例などをテーマに全職員を対象とした講習会を年2回以上開催しています。

また、病院安全推進室が発行する「インシデントニュース」の活用や、「医療安全強化週間」を設定して、職員に事故防止対策の周知をしています。

治療を受けられる方及びご家族参加による医療安全

治療をうけられる皆様が安心して治療を受けられるよう病院全体で安全に取り組みます。安全の実現には、治療を受けられる方及びご家族と病院職員が共に取り組むことが大切です。ご理解のうえご協力お願いいたします。

  1. お名前の確認方法について
    • お名前の確認はフルネームで行い、注射、処置、検査を行なうときは、誤認を防止するためにお名前・生年月日をご自分で言っていただくようお願いしています。
      また、入院された方には、誤認防止対策としてお名前を書いたリストバンドを装着していただいいただきご本人確認に使用させていただきます。
  2. このような時は、必ずお尋ねください
    • 症状に関して不安がある、飲んでいるお薬について疑問がある、退院後の生活が不安であるなど病院で治療を受けられる上でお困りの事、ご不満なことなど遠慮なくご相談ください。
  3. 転倒・転落予防について
    • 病院の環境は、住み慣れたご自宅とは大きく異なり、病気などによる体力の低下や診療の影響から予測できない転倒や転落を起こすことがあります。転倒によるけがが原因でさらなる治療や入院期間が延長する可能性があります。
    • 3-1)外来受診時では、歩行が一人では不安定な方、松葉づえなどを使用の方、車椅子・ベビーカー・シルバーカーの方のエスカレーター利用は危険です。お近くのエレベーターをご利用ください。
    • 3-2)転倒・転落を防ぎ安全な入院生活を送っていただくために以下のことにご協力をお願いいたします。
      • 院内ではかかとを覆うタイプの滑りにくい靴をご利用ください。
      • 「移動する際にナースコールを押してください」と言われた方は、診療上の看護の必要性から判断されていますので、遠慮せず看護師を必ず呼んでください。
      • 看護師も転倒や転落には十分注意をして看護を行っていますが、患者さんに転倒や転落の危険性がある場合は、ご家族の方の付添いをお願いすることもありますのでご協力をお願いします。
      • 入院中のお荷物は最小限にし、床に置かずベッド周りの整理・整頓にご協力ください。

感染予防対策

専従の感染症看護専門看護師1名と専任の臨床検査技師1名で、ICT及びASTとともに、感染症が発生した場合は迅速に適切な対策を講じ、治療を受けている方及び家族、職員に対して指導や教育を行っています。

感染対策チーム(Infection Control Team:ICT)は、患者さんを感染症から守る感染対策活動、業務従事者の職業感染予防、サーベイランスの実施、感染対策に関する啓発、教育活動を行っています。

抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team:AST)は、抗菌薬の適正使用支援活動により、主治医の抗菌薬治療をサポートし、耐性菌発生リスクの低減を目指しています。

医療相談窓口

当院で診療を受けている方及びご家族から医療及び薬剤、その他のご相談をお受けしております。

相談をお聴きして状況の確認、現場への正確な内容の伝達を行い、心配事などの解決へ支援を行うことで、治療を受けられる皆様方の信頼と満足が得られるよう努めています。また、寄せられた貴重なご意見は真摯に受け止め、安全な医療の提供に努めてまいります。

相談日時:毎週火曜日 午後2時~午後4時(完全予約制)30分/1人
(ご都合が悪い方は上記以外でも相談に応じます。)

申し込み:1階中央ホール 総合受付 次回予約・予約変更窓口、又は予約専用電話 0568-57-0048

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