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更新日:平成30年01月09日

平成30年の年頭にあたって

院長 渡邊 有三

皆様、家族の方とすばらしいお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。当院も八田町の旧病院から平成10年に新築移転してから20年という節目を迎えることになりました。この間、いろいろなことがありましたが、多くの地域住民の方々から信頼され、愛される病院となってきたのではないかと自画自賛しております。

当院は地域の基幹病院として、皆様のもしもの時にいつでも対応できるように職員一丸となって努力してきました。地域で最大数の救急搬送を受け入れていることは、その証ともいえる結果ではないでしょうか。また、最近の10年間に病院にとっての勲章を数々頂戴してきました。災害拠点病院、愛知県がん診療拠点病院、地域医療支援病院、救命救急センターなどの指定を受け、経済産業省から省エネ大賞、全国自治体病院開設者協議会と全国自治体病院協議会から自治体立優良病院表彰などを受賞しました。これらは、地域住民の付託に応えるべく、職員が協力して診療にあたってきたことへの褒章と、私は考えています。

幸いにも病院の経営状況は好転しており、それを機会にさまざまな最先端の医療機器や診療物品を購入してまいりました。放射線治療機器(トモセラピー)、マルチスライスCTなどです。また昨年には、電子カルテの更新に伴い実地医家の先生方の診療所との間で当院の電子カルテ情報を共有する試みを始めました。診療を受けられる皆様の大事な個人情報ですので外部に情報が漏れることのないよう万全の対策は取っておりますが、貴重な情報は共有してこそ、かかりつけ医と地域医療支援病院である当院の急性期医療が上手な連携となるのではないかと確信しています。当院からかかりつけ医での通院を勧められたとしても、皆様の診療情報は共有できるわけですから、ご安心いただけるのではないでしょうか。また、平成30年3月にMRIを増設します。これは3.0テスラの最新機器であり、整形外科領域や神経内科、脳神経外科などの頭頚部領域のきれいな画像が期待されます。経営状況の好転は、新しい医療機器と技術で通院される皆様に還元したいと考えております。

しかしながら、我々も人間です。至らないところも多くあります。皆様には診療を受けるに際し、ご不満やご不安を感じられることも多いと存じます。そのような時こそ、ご意見箱などを通じ、我々職員に皆様のお気持ちを伝えていただけると幸いです。我々と皆様が良い信頼関係を築かなければ良い診療を提供することはできません。お互いが本音で話しあえるような環境づくり、単なる説明書と同意書の往復ではなく、お互いが説明に対し納得し、合意の上で、医療行為を進めることこそが、良い医療の提供と安心につながるのではないかと考えています。

当院職員も努力して皆様の要望に応えていきたいと思っています。当院のこの姿勢に対するご理解とご協力をお願いして、年頭に当たり、院長からのご挨拶とさせていただきます。

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