更新日:平成24年05月11日

リハビリテーション科

特色

理学療法(PT)部門

診療を受けられる方のうち入院されている方の占める割合が9割強となっています。また発症および手術後間もない急性期の方が主な対象となっています。
対象疾患は、

整形外科領域
骨折・脊椎疾患・人工関節置換術・膝靱帯などの手術前後
脳神経外科・神経内科領域
脳血管障害、頭部外傷などの脳疾患、各種神経難病

などが大半を占め、早期離床はもとより機能回復による歩行獲得、スポーツ障害の場合には競技復帰を主な目的としています。

また人工呼吸器管理下の症例をはじめとした呼吸不全に対する呼吸理学療法の取り組みや、糖尿病教室における運動療法も手がけています。

作業療法(OT)部門

身体機能向上を目指す理学療法(PT)に対し、作業療法(OT)は主に日常生活に直接つながる能力向上を目指します。

作業療法を実施する対象は理学療法と同様に急性期が大半を占めています。具体的には病棟内ADL訓練として食事・トイレ・入浴動作訓練等を実施していることが特徴です。訓練室では、実際の場面を想定した調理訓練や入浴動作訓練、さらに、いろいろな道具や作業訓練などを利用しながらの手指機能訓練も実施しています。
主な対象疾患および内容

整形外科・形成外科領域
頚髄損傷の上肢機能訓練、骨折、腱損傷、熱傷などのハンドセラピー
脳神経外科・神経内科領域
上下肢機能訓練、ADL訓練、住宅改修アドバイス

言語療法(ST)部門

成人の脳血管障害、変性疾患に伴う失語・構音障害および高次脳機能障害に対する検査および訓練をしています。

さらには摂食・嚥下障害に対する評価、訓練ならびに家族指導なども実施しています。

臨床心理(CP)部門

心理面接
当院医師の紹介により、各種心理療法を行います。
心理検査
必要に応じ、知能検査・人格検査など各種心理検査を行います。

施設概要

理学療法部門 作業療法部門 言語療法部門 臨床心理部門
施設面積 314.72㎡ 100.41㎡ 32.00㎡ 35.19㎡
機能訓練室 178.10㎡ 作業療法室 100.41㎡ 言語室1 21.00㎡ 臨床心理室1 19.81㎡
物理療法室 58.64㎡   言語室2 11.00㎡ 臨床心理室2 15.38㎡
水治療室 77.98㎡      
人員 理学療法士8名 作業療法士4名 言語聴覚士2名 臨床心理士2名
施設基準 脳血管リハビリテーション(I)  
運動器リハビリテーション(II)  
呼吸器リハビリテーション(I)  

理学療法

機能訓練室 リハビリ庭園
機能訓練室 リハビリ庭園

作業療法

調理訓練用キッチン 電動式昇降浴槽
調理訓練用キッチン 電動式昇降浴槽

言語療法

言語療法室
言語療法室

臨床心理

面接室
面接室

平成21年度の実績

理学療法 作業療法 言語聴覚療法
脳血管リハビリテーション(I) 入院 20,292人 10,605人 10,209人
外来 632人 370人 1,188人
20,924人 10,975人 11,397人
運動器リハビリテーション(I) 入院 6,157人 637人  
外来 828人 2,643人  
6,985人 3,280人  
呼吸器リハビリテーション(I) 入院 308人    
外来 97人    
405人    
運動器リハビリテーション(II) 入院 6,083人    
外来 1,261人    
7,344人    
総計 35,658人 14,255人 11,397人


リハビリテーション科医師

平成23年4月1日 現在

職名 医師名 所属学会 資格
部長 久保田 雅仁 日本整形外科学会
中部日本整形外科災害外科学会
日本手の外科学会
日本マイクロサージェリー学会

日本骨折治療学会

日本整形外科学会専門医
手の外科専門医
医師 佐野 嘉紀

日本整形外科学会

中部日本整形外科災害外科学会

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