更新日:平成29年03月06日

母乳にはいいことがたくさんあります

赤ちゃんにとっては

自然な栄養であり赤ちゃんに必要な栄養素がすべてそろっています。
消化吸収がよく無理無駄がありません。
アレルギーから赤ちゃんを守ります
免疫抗体があり、感染の危険から赤ちゃんを守ります。
飲みはじめと飲みおわりで母乳の成分が異なり、味・風味が変化して赤ちゃんの味覚の発達を助けます。
情緒が安定し、発達を助けます。

母にとっては

子宮の収縮をうながし回復を助けます。
情緒的な絆を深めるのを助けてくれるので、育児不安を軽くすることができます。
エネルギーを有効に活用することができ、身体的な回復を早めます。
手間がかかりません。
乳がんと卵巣がんの罹患率が低くなるといわれています。

当院の母乳育児の進め方

① 母乳育児の成功のために
赤ちゃんにおっぱいをたくさん吸ってもらい、飲みとってもらうことが大切です。
生まれてからなるべく早い時期におっぱいを開始し、赤ちゃんが欲しがる時に欲しがるだけ、おっぱいを吸わせましょう。
② 母乳が足りない時
母乳がどうしても足りないという時もあります。お母さんの体調や疲れ具合と相談しながら、母乳がつくられるよう促します。
必要な時は、ミルクの補足も行います。

※当院ではミルクを飲ませる時に、赤ちゃんがお母さんの乳首と哺乳ビンのゴム乳首と迷わないように、ビンやカップから直接飲ませるようにしています。

春日井市民病院 産婦人科 画像

春日井市民病院 産婦人科 母乳について_絵

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