更新日:平成24年01月09日

集中治療部

特色

集中治療部では脳、心臓、肺。肝臓、腎臓などの重要臓器の急性臓器不全を呈する危機的状態にある重症患者に対して、24時間絶え間ない厳重な監視のもと、人工呼吸器、補助循環装置、血液浄化装置などの高度な医療機器を駆使し、総合的かつ集中的に治療と看護を行っています。当院集中治療部はgeneral ICU(Intensive Care Unit:総合的集中治療室)、CCU(Coronary Care Unit:冠動脈疾患集中治療室)、PACU(Post-Anesthesia Care Unit:麻酔後回復室)としての機能を併せ持っています。CCUは循環器内科、ICU及びPACUは麻酔科が中心となって治療にあたっています。

集中治療の対象となるのは、大手術後、重篤な基礎疾患のある症例の術後、心血管疾患、急性呼吸不全、急性腎不全、急性中毒、中枢神経系疾患、多発外傷、重症感染症、多臓器不全、心肺蘇生後などです。

集中治療部は20床を運用し、そのうち4床は個室です。極めて重症度の高い症例や、特に厳重な感染予防が必要な症例については個室を使用しています。一般の病棟と異なりご家族の面会は原則的に24時間可能です。

当院は集中治療専門医研修施設として認定されています。

平成22年度の診療

年間約2,000症例が集中治療部に収容され、内訳はICU約700例、CCU約250例、PACU約740例でした。

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