更新日:平成24年01月13日

日帰り手術センター

特色

今まで各診療科で行われていた短期入院手術を、より安全に、より確実に、より効率的に行うことを目的に、特殊外来部門の一つとして設立しました。

日帰り手術とは、手術を行う当日に来院し、手術後24時間以内に退院、帰宅する手術のことをいいます。

  1. 1.手術が終わったらそのまま帰宅する場合(主に局所麻酔)
  2. 2.手術が終わったら一旦入院し、当日退院する場合(主に全身麻酔)
  3. 3.手術が終わったら入院し、翌日退院する場合(処置、局所麻酔、全身麻酔)

役割

日帰り手術が安全に行えることを十分に理解していただくことが主な役割です。
日帰り手術センターへの受診は、一般外来で日帰り手術が適応となった場合に予約されます。ほとんどの場合、ご家族と一緒に受診していただき、担当の医師やコーディネーターが治療の必要性や内容、治療後の経過を詳しく説明します。

利点

  1. 1.日常生活に大きな影響与えずに手術を受けることができます。
    日帰り手術センターで取り扱われる疾患の治療時間は、全身麻酔でも1時間以内に終了します。体に対する侵襲が極めて低いため、 早期に日常生活へ復帰できます。仕事の忙しい方や小さな子供をお持ちの方、長期入院が困難な方に適しています。
  2. 2.費用が安くすみます。
    従来の手術に比べ、治療費が約2~5割安くなります。

現在の対象疾患

1. 全身麻酔

外科 胆石症(腹腔鏡下胆嚢摘出術)、小児ヘルニア(ヘルニア根治術)、皮下腫瘍(摘出術)、腹壁瘢痕ヘルニア(根治術)
皮膚科 皮膚・皮下腫瘍(摘出術)
2. 局所麻酔

外科 大人ヘルニア(ヘルニア根治術)
皮膚科 皮膚・皮下腫瘍(摘出術)
形成外科 眼瞼下垂(根治術)
3. 処置

内科 胃・大腸ポリープ(内視鏡的ポリープ切除、粘膜切除)

いずれの疾患もタイムスケジュールを作成し、クリニカルパスに沿って行っています。

たとえば、胆石症のタイムスケジュールは消化器内科医から日帰り手術センター外来へ紹介
月曜日の午後日帰り手術センター外来受診
手術当日午前8時30分日帰り手術センター受診し、9時手術室入室
手術終了後集中治療室へ入室
午後7時頃集中治療室から退室
(退院後翌日朝までの異常時は電話連絡の後直接集中治療室へ入院)

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